子どものひどい癇癪に疲れたら。自分のせいじゃないから責めなくていいんだよ

子どもの癇癪ってしんどいし、ダメージが大きいですよね。

わが子も幼児期に癇癪があり、

当時は、それはそれはもう「…なんでなんっ!!」という気持ちを私が抱えて、

毎日悶々と過ごしていました。

むしろそれまでは、癇癪なんて言葉も知らなかったし、なんて読むのかすら知らないくらいだったのに。

ぶん

子育てって自分が生んでみて、初めてわかること多いよね…

周りの子を見渡しても床に寝転がってる子なんてめったにいないし、

1度じゃなくても2~3度言い聞かせれば、言うことを聞いてくれる子がうらやましくてまぶしくて…

なんでうちの子だけこうなんだろう……って私は思ってました。

「癇癪 対処法」なんて検索して調べてみるけど、そこに書いてあるのはだいたいが

「共感してあげましょう」
「そうすればいつか収まりますよ」。

ぶん

……そんなんで癇癪おさまったら苦労せんわ~~~~!!

…って、これまた1人で腐ってました(笑)

このままずっと癇癪が続いたらどうしよう、

自分の育て方が悪いからこうなってしまったのかな、

癇癪にイライラして、子どもにあたってしまう自分が嫌…なのにイライラが止められない、、

もうね、ずっと自己嫌悪の嵐で、でも子どもが癇癪を起こすたびに「またか……」でイライラしてうんざりする自分がいました。

ぶん

ほんとにしんどいし、メンタルやられるよね…

で、私がいちばん心配していたのが、

子どもにイライラしすぎて、子どもが成長したときに影響が出たらどうしよう…ということでした。

んで。子どもが小学生になって、影響が出たかというと…

正直わかりません…!(笑)

というのもイライラしなかった場合と、イライラした場合では比べようがないんですよね。

ぶん

とりあえず、子どもの中では「お母さんは怒ったら怖いw」という認識はあるみたいです…

まぁでも、いまのところ毎日楽しそうに生きてるので、とりあえずは大丈夫なのかな…と思ってます。

あと癇癪についても、小学生の今はほぼなくなっています。

たまに疲れてるときにゲームで負けたりすると、ギャーギャー泣いてることがあるけど、

私が何も言わなくても、自分で気持ちの切り替えができるようになりました。

ぶん

私が何かしたおかげ、ではなくて、子どもの心が成長したからだと思われます

いま、子どもの癇癪でしんどいな…って思ってる人に、ちょっとでも気が休まればいいな~と思ってこの記事を書いてます。

「これしたら癇癪減ったよ!」…なんて、すぐさま実践できる対処法はないけれど、

ちょっとでも、心が軽くなりますように。

目次

子どものひどい癇癪は疲れる。でも親のせいじゃない

よく、子どもの癇癪は育て方が~とか、上手に対処すれば~、とか聞くけど

正直私は、みんながみんなにそれが当てはまるわけではないと思ってて。

子どもが小さい頃は、子どもが癇癪起こしたり聞き分けが悪いのは、

私の育て方が悪いせいなのかな…なんて自分を責めてたりもしたけど、今はちがうと思ってます。

ぶん

子どもが生まれ持った気質だと思われ…!

私もそうなんだけど、

自分への自己評価が低い(自己肯定感が低い)ママは、子育てでそういう思考に陥りやすい

と思う。

子どもがイヤイヤしたり、育児がうまくいかなかったりすると、

「自分のせいだ」なんて自分で自分を責めがちに…。

でもね、子どもが癇癪起こすのもイヤイヤするのも、ママのせいじゃない!ってことに最近ようやく気がついたんですよね。

もうね~、その子の生まれ持った気質。性格!


そう思うようになったのは、次男を生んでからで。

長男と次男、同じ親から生まれたのにまったくちがうんです。

子どもたちがギャーギャー言ってるときに同じ対処法をすると、もうね~兄弟で全然反応がちがう。

ぶん

これって性格以外の何者でもないんでない…?

ってことにようやく気がついたってわけです。

でもこれは、子どもたちがある程度大きくなってからようやくわかったことで。

幼児期の子どもは思ってることをまだ上手に伝えられないから、

どんなことを考えてるのかいまいちわからなかったけど、

小学生になると話し方がしっかりしてきて、ようやくどんなことを考えているのかわかるようになりました。

だから、子どもが癇癪起こすのは私の育て方が悪いからだ…なんて思ってしまうママさんがいたら、

そうじゃないんだよ、悩みすぎないでって伝えたい。

癇癪が起きたらどうしてた?わが家の場合

癇癪への対処法としてよく言われてるのは、

「共感してあげる」
「抱きしめて落ち着かせる」
「あえて放置して気の済むまで泣かせる」

などなど、いろいろあるけれど…

ぶん

わが家の場合はどれも当てはまりませんでした

というかいったん泣き出すと、もう聞く耳もたない感じだったので、

共感してあげようにも「そうじゃないーーー!!!!」って言われるし、

抱きしめると怒られるし、

放置しても怒られるしで、イライラしながらその都度適当に対処していました…

当時、癇癪をよく起こしてた原因は、

・ブロックがうまく作れない
・作ってたのに壊れた
・公園に行きたいのに行けない
・今すぐ○○をやりたいのに「ダメ」って言われた

など。

あとは転んで足をすりむいたら痛くて、「治せーー!!」ってよく泣いて癇癪起こしてましたね…(笑)

ぶん

いま思い出したらかわいすぎて笑えてきました…www

今はケガしたら、自分でバンソーコ取り出して貼ってますよ…!(ものすごい成長した)

いったん泣き出したらあまりにもギャーギャーうるさいので、怒鳴ってしまったことも何度もあります…。

そのたびに何度も自己嫌悪に陥りながら、でもイライラが止められなくて、すごくしんどい時期でした。

子どもが大きくなってきて見えてきた「癇癪の理由」

3歳とか4歳の頃って、泣いててもよくわからないことも多いですよね。

いや、泣いてる直接の原因はわかるんだけど、なんでそんなことで泣く???と思ってました。

それが子どもが小学生になって、性格がよりわかるようになってきて、

あぁあの頃は、それで癇癪起こしてたのかな…って最近なんとなくわかるようになりました。

ぶん

今さらだけど、やっとね

失敗がこわい性格

息子を見てて最近特に思うのが、

実は「めちゃくちゃ石橋をたたいて渡る」性格だったってことでした。

というのも幼い頃は外遊びが大好きで、虫も平気、動物も平気、とにかく走り回ってるという感じだったので

癇癪も元気がありあまってるせいなのか…くらいに思ってたけど。

実は「失敗を人一倍恐れる」ゆえからの、癇癪だったようです。

だから、ブロックがうまく作れなくて(最初からかっこよく作りたいのに)癇癪。

作ったブロックが壊れて(もうダメだ…と絶望して)癇癪。

ぶん

繊細ゆえに失敗が怖いタイプ、ですね

癇癪が減ったのは「気持ちのコントロール」がカギだった

癇癪を起こすのは、うまく言いたいことが伝えられないことや

自分の気持ちをうまくコントロールできないから、なんですよね。

それを代わりに「○○したかったんだね」とか

「できなくてくやしかったね」という言葉をかけてあげることで、

気持ちの代弁をしてあげて、癇癪を落ち着かせる…というのが一般的な対処法なのですが。

ぶん

そもそも大泣きして聞いてない場合は、その手は全く意味がないです…

わが子はそのタイプだったので、ひたすら癇癪がおさまるのを待っていました…。

それが低学年になる頃にはだいぶ減って、いまはほとんど無くなりました。

もうね、私の対応がどうとかあんまり関係ないと思います。

子どもが、自分の気持ちを自分でちょっとずつコントロールできるようになった。

そのおかげで癇癪が減った、ということだと思います。

ぶん

小学生になると、外で泣くと恥ずかしくなってくるんですよね

「くやしい…できない…うっ…でも外は人がいっぱいいて恥ずかしいから、泣くのやめとこ」って感じです。

ただ、気持ちを共感してあげるってのは癇癪とは関係なく大事なことだと思うので、

子どもがくやしがったり悲しがったときは、共感してあげられる親になりたいなと思っています。

大きくなっても、元々の気質はそのまま

その元々の気質は小学生になった今ももちろんあって、

新しいことにはなかなかチャレンジしようとはしません。

(興味がないものあるけど、失敗したくないからやらない、というときもよくある)

で、大きくなって性格がわかってきて、「あー…私そっくりだわ…」ってなりました…(笑)

完全に長男は私の遺伝子を引き継いでいます…。

ぶん

彼もまた生きづらいかもなぁ…ごめんよ…!

ただ自分と似ているからこそ、いまは長男の気持ちがよくわかるし、理解できるようになりました。

そして幼い頃は大変だった癇癪ですが、実はいい面も持ち合わせていたんですよね。

癇癪で見えなかった長所

当時、「これがやりたいのにできない」「うまくできない」という気持ちから癇癪を起こしていたのですが、

実はその裏には「うまくやりたい、あきらめたくない」という気持ちがあって。

正直、当時の私は癇癪が面倒くさくて、

さっと気持ちを切り替えて他の遊びに誘導できたらいいのに~~なんて思ってました。

ぶん

でもね、この負けず嫌いというか諦めないという性格が、小学生の今は長所にもなっているんです

宿題をきちんとやり遂げようとする

繊細で根がまじめなため、宿題もなんだかんだちゃんとやっていこうとします。

低学年の頃は字がうまく書けなくて、泣いてたこともあったけど、

泣きながらもキレイに書きたい!と時間をかけて何とか取り組んでいました。

好きなことがあると没頭できる

興味のないことは石橋をたたいてたたいて、結局しないけど、

自分が好きなことに対しては、ずっと没頭できるようで、その結果やり遂げようと頑張ることができています。

いまは幼児期から続けているスポーツをがんばっていて、週のほとんどを費やしています。

ぶん

学校が終わったら宿題・おやつ・ゲームをして、習い事に行く毎日です

毎日毎日よく体力あるなぁ…すごいなと感心するばかりです。

子どもの癇癪に疲れたら…

子どもが小さいときはなんで泣いてるのか、なんでそんなことで泣くのか、

よくわからないし癇癪起こされると、とにかく疲れますよね…。

ぶん

イライラもするし、癇癪が頻繁だと毎日毎日嫌になると思います…

なかなか「この時期になったら終わるよ!」とは言ってあげられないけど…

しんどい気持ちはすごくわかるから…

どうにか、やり過ごしていけますように。

そしていつか、笑って話せる日がきますように。

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